ディオスの挑戦:外資誘致と住宅サービスで、日本再生の起点に

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日本は今、未曽有の構造的危機に直面しています。
少子高齢化、消費税と社会保険料の負担増、財政赤字、IT後進、若者の未婚・非正規拡大――。
それはまるで、「船が静かに沈みつつある」ような国家の姿です。

さらに、南海トラフ巨大地震という破滅的リスクも、確実に迫りつつあります。
地震そのものではなく、それに「耐えられる都市経済構造」こそが、いま私たちに求められています。

私たちディオスは、単なる不動産事業者ではありません。
大阪を世界とつなぎ、「国際都市としての機能と富」を生み出す拠点づくりを使命としています。

私たちの事業の柱は2つです。

大阪への外資系企業と才能ある外国人の誘致
その人々を迎えるための高品質な外国人住宅サービス

外資を呼び込むことは、単に経済的な波及効果にとどまりません。
・法人税や所得税などによる財政貢献
・国際教育や雇用の創出による社会活性化
・そして世界基準の防災対応による都市の耐久性向上
それは、**「経済こそが社会問題の本質的な解決策である」**という考えに基づいています。

大阪に世界の力を集め、国家の再構築を都市から始める。
それが、私たちディオスの戦略であり、日本社会に対する答えです。

私たちはこの構想を、行政や財界にも提言し、共に推進していきます。
民間が国家を変える。都市が未来を創る。
ディオスは、その先頭に立ちます。

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#国際都市大阪 #社会保障改革 #財政再建 #消費税減税 #日本再生戦略
#民間から国を変える #松下幸之助精神 #未来を創る経営

人に仕えるということ――Diosの心から生まれるサービス

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私たちDios(ディオス)は、清掃・賃貸・サポートといった不動産関連の実務を行う会社です。
けれど、私たちが本当に届けたいのは「作業」や「設備」ではありません。
私たちが大切にしているのは――**“心と心の間にある目に見えない信頼”**です。

Diosのサービスには、ひとつの理念があります。

「目の前の人を、神のように丁寧に扱うこと」

これは、ある一人のスタッフとの出会いから、私自身が深く学んだことです。

そのスタッフは、ある日、遠くから来た外国人のお客様に対して、
冷蔵庫の中にそっとフルーツを置いていました。
私は「なぜそんなことを?」と聞きました。
すると彼女は言いました。

「このお客様、お腹がすいているかもしれないと思ったんです」

その言葉に、私は衝撃を受けました。
それは、単なる気配りではなく――相手の見えない孤独や弱さを感じ取り、静かに寄り添う“祈り”のような行為でした。

また、あるとき、わがままを言うお客様について私が困惑していたとき、
そのスタッフは静かにこう言いました。

「きっと、この人は寂しいんだと思います。だから受け入れてあげたいです」

その言葉を聞いたとき、私は気づきました。
私たちが提供すべきサービスとは、効率や正しさを競うことではなく、
“人をまるごと受け入れるような、深い思いやり”を込めることだと。

完璧な清掃も、便利な設備も大切です。
でも、“一人の人間として、心から大切にされた”と感じてもらえることこそ、本当のサービスではないでしょうか。

この気づきを与えてくれたそのスタッフには、今も心から感謝しています。
彼女のような「在り方」を、Diosという会社の文化として、これからも育てていきたいと、私は本気で思っています。

だからこそ、Diosで働くということは、ただの“業務”ではありません。
それは、「人に仕える」という祈りのような行為です。
マニュアルに書かれていない。けれど、一番大切な部分。
それを、スタッフたちが自然に実践してくれていることを、私は誇りに思います。

クライアントの皆さまにも、社員の皆さんにも、私たちは伝えたいのです。

Diosは、「技術」や「効率」だけを追求する会社ではありません。
Diosは、人間の在り方を大切にする会社です。
Diosのサービスは、「魂を込めて人に仕える」ことから生まれます。

そして私はこれからも、この理念を胸に、
一人ひとりの暮らしと心に、そっと寄り添う会社でありたいと願っています。


株式会社ディオス

代表取締役 深井 正博

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#仕事は祈り #清掃は愛 #第三層のサービス #在り方の経営 #感謝と共感の経営

【新スタッフを募集中の(株)ディオスからのメッセージ】

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はじめまして。(株)ディオスの社長を務めています。当社では現在、新しいスタッフを募集しております。募集要項を見ていただいた方の中には、どんな会社なのか、どんな雰囲気なのか、期待と同時に少なからず不安もあるかもしれません。そこで今回は、私たち(株)ディオスがどのような考え方を持ち、どんな環境を提供しているのかをお伝えしたいと思います。

当社は、売上を上げて経費を差し引き、そこから利益を生み出してスタッフに給与を支払う、いわゆる一般的な企業です。もちろん、給与は生活の基盤として大切なものですが、私はそれだけを目的として会社を運営しているわけではありません。人が学ぶのは学校だけではなく、仕事の現場での実体験を通じても多くを学び、自分自身を成長させられると考えているからです。学校で学ぶことが主に本や座学であるのに対して、仕事の現場では、実際に体を動かし頭を使い、人と関わるなかで生まれる現実的で奥深い学びを得ることができます。たとえば、パソコンを使って効率的に仕事をこなしながら論理的な思考を鍛えたり、お客さまや仲間とのコミュニケーションを通じて人間力を高めたりと、経験を積めば積むほど身につくことは数多くあります。これらの経験は、当社に勤めている間だけでなく、スタッフの個人資産として一生涯にわたって役に立つものであり、学べば学ぶほど自分の人生そのものが豊かになると信じています。

このような考えから、私は(株)ディオスを「学びの道場」と呼んでいます。スタッフの皆さんにとっても、お金を稼ぐ場というだけではなく、技術力や人間力を高め、そして自分自身の価値を磨いていくための場所でありたいと思っているのです。会社で過ごす日々が、ただ働くだけではなく、常に成長を感じられるものになるように、当社ではスタッフ同士が意欲的に学び合える風土づくりを大切にしています。

もちろん、新しい環境でスタートを切るのは、どなたにとっても不安があることだと思います。ですが、(株)ディオスには、スタッフ同士が支え合いながら前に進める土壌があります。もし、「給与や条件も大切だけれど、それ以上に人としての成長を求めたい」「実際の仕事を通じて多くを吸収し、自分の可能性を広げたい」という思いがある方は、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。会社を通じて得られる新たな学びや発見を、お互いに共有しながら前に進んでいける仲間を求めています。

不安や疑問があれば、いつでもお問い合わせください。私としても、皆さんからいただくご質問やご意見をきっかけに、新しい発見や学びを得られればと考えています。これからも、当ブログでは社内の取り組みやスタッフの声などをお伝えしていきますので、(株)ディオスの雰囲気や考え方を少しでも感じ取っていただければ幸いです。私たちは、一人ひとりが成長しながら、会社とともに歩んでいける仲間と出会える日を、心待ちにしています。

(株)ディオス 代表 深井正博

Dios 2025 ビジョンステートメント

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Dios 2025 ビジョンステートメント

私たちDiosは、「あたたかい思いやりの心」の精神を核に、すべての顧客・スタッフ・関係者にあたたかい思いやりを提供します。

2025年の大阪・関西万博では、世界中から訪れる若者たちに日本の文化を体験していただき、Diosのサービスを通じて「日本に来てよかった」と思える一生の思い出を提供します。

私たちは、大阪の地で未来を切り開く舞台を創造し、あたたかい思いやりの輪を世界へ広げてまいります。