日本で携帯電話を契約する時の必要書類まとめ

By | ライフスタイル, 日本の生活

どのキャリアも一貫して
・在留カード
・特別永住者証明書
・支払いに必要なクレジットカードまたはキャッシュカード
が必要ということがわかりました。
それ以外にも
・公共料金の領収書
・住民票
があると、在留カードの補助書類として役に立ちます。

実店舗で契約できるところ、外国人スタッフが対応してくれる店舗、ネットで申し込まなくてはいけないところなど、キャリアごとに様々な特徴があります。
ご自分のニーズに合わせてキャリアを選んでみてください。

 

  1. 外国人が日本で携帯電話を契約する時に必要な書類は?
  2. docomo・au・SoftBank -大手三大キャリアについて-
  3. Y!mobile・UQモバイル・LINEモバイル・mineo -格安SIMについて-
  4. 日本で携帯電話を契約する時の必要書類まとめ

 

Y!mobile・UQモバイル・LINEモバイル・mineo -格安SIMについて-

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日本人からも人気の高い格安SIMの会社5つを紹介します。
格安SIMは料金プランが安く、三大キャリアと違い契約年数の縛りが緩いことが短期在留者にとっては最大のメリットです。
逆に、ネット回線が遅かったり、通信エリアが狭いというデメリットがあることも頭に入れておかなければいけません。
さっそく格安SIMの5社を見ていきましょう。

 

Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobileは、ソフトバンクが運営しているブランドです。
正確にはY!mobileは格安SIMではありませんが、大手3社に比べて料金プランが安く、通信速度はソフトバンク並みに早いことで人気のあるキャリアです。

必要書類

・在留カード外国パスポートor特別永住者証明書
・印鑑(認印で可、シャチハタは不可)
・クレジット払い…クレジットカード
・口座振替…通帳+金融届出印orキャッシュカード+金融届出印

 

UQモバイル

通信速度が遅くなってしまう格安SIMの中で、最も速度が早いとされているのがUQモバイルです。
ただし、分割で料金を支払いたい場合は、在留期間がUQモバイルの基準に満たない場合は分割払いができない場合があるので注意が必要です。

必要書類

・在留カードor特別永住者証明書
※口座振替で一括払いの場合在中期間残り8ヶ月以上必要、分割払いの場合在留期間がUQモバイルの基準に満たない場合分割購入ができない場合があります。
・クレジット払い…クレジットカード
・口座振替…キャッシュカードの原本

 

LINEモバイル

LINE、Facebook、Twitter、Instagramの主要SNSを利用してもデータ通信料が消費されない「データフリー」というプランが人気のLINEモバイル。
また、口座振替には対応していませんが、クレジットカード以外にもLINE PayやLINE Payカードから料金の支払いができる点が便利です。

必要書類

・特別永住者証明書or在留カード+補助書類(公共料金の領収書)
・クレジット払い…クレジットカード
・LINE Pay払い… LINE Payアカウント
・LINE Payカード払い…LINE Payカード

 

mineo(マイネオ)

mineoは、いつ解約をしても解約手数料がかからないので、短期滞在で携帯の契約を考えている人にとっては嬉しい点です。
支払いはクレジットカード払いのみ可能。

必要書類

・在留カードor外国人登登録証明書
・補助書類(公共料金領収書or住民票)
・クレジットカード

 

楽天モバイル

楽天モバイルは、月々の支払いを貯まった楽天ポイントから支払うことができるというメリットがあります。
日頃から楽天市場などの楽天サービスをよく利用する人はポイントがたまりやすく、メリットの大きいブランドです。

必要書類

・特別永住者証明書or在留カード
・補助書類(公共料金領収書or住民票or届出避難場所証明書)
・クレジット払い…クレジットカード
・デビットカード払い…デビットカード(楽天銀行デビットカードorスルガ銀行デビットカードのみ登録可)
・口座振替…キャッシュカードor通帳

 

  1. 外国人が日本で携帯電話を契約する時に必要な書類は?
  2. docomo・au・SoftBank -大手三大キャリアについて-
  3. Y!mobile・UQモバイル・LINEモバイル・mineo -格安SIMについて-
  4. 日本で携帯電話を契約する時の必要書類まとめ

 

docomo・au・SoftBank -大手三大キャリアについて-

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docomo、au、SoftBankの3社が日本の携帯電話の大手三大キャリアです。
大手三大キャリアを選ぶメリットは、通信速度や品質が高い、実店舗でサポートが受けられる、最新スマートフォンがお得に購入できるなどが挙げられます。
その反面デメリットとしては、月額料金が高い、2年契約が主流なので短期滞在の人には不向きであるという点があります。
さっそくそれぞれの携帯会社の特徴や必要書類を見ていきましょう。

docomo(ドコモ)

日本の携帯電話会社で最大シェアを誇るのがdocomoです。
特徴は、通信エリアが広く、他社だと電波の届きにくい山間部でも安定して繋がりやすく、通信速度も早いとされています。

必要書類

・在留カードor外国人登録証明書
※月々の支払いを口座振替にする場合は、+補助書類(公共料金領収証or住民票)が必要。
・クレジット払い…クレジットカード
・口座振替…キャッシュカードor預金通帳+お届け印
・未成年(20歳以下)の場合
親権者の同意書+親権者の本人確認書類も必要になります。

au(エーユー)

大手3大キャリアの中でも、外国人利用者に対するサポートが充実しているのがauです。
auショップ検索の際に「外国語対応」にチェックを入れることで、外国語対応が可能なスタッフのいるショップを見つけることができます。
英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語の6ヶ国語に対応した多言語サービスガイドが用意されていて、事前に母国語で情報収集もできるようになっているので、ぜひチェックしてみてください。
https://www.au.com/english/catalog/?bid=we-tcs-0118

必要書類

・印鑑
・特別永住者証明書or在留カード+外国発行パスポート
※在留カードに住所が「未定(届出後裏面に記載)」と表記されている場合は、補助書類(公共料金領収書or住民票or届出避難場所証明書)が必要です。
・クレジット払い…クレジットカード
・口座振替…キャッシュカードor預金通帳+金融機関お届け印+補助書類(公共料金領収書or住民票or届出避難場所証明書)
・未成年者の場合
親権者同意書+親権者の本人確認書類

SoftBank(ソフトバンク)

外国人ユーザーが多いのがSoftBankです。
SoftBank同士のメールが無料になるので、周りの在住仲間にSoftBankユーザーが多ければ、ソフトバンクもおすすめです。

必要書類

・在留カード+外国パスポートor特別永住者証明証
・クレジット払い…クレジットカード
・口座振替…通帳+金融機関届出印orキャッシュカード+金融機関届出印
・未成年の場合…親権者同意書+親権者の本人確認書類

 

  1. 外国人が日本で携帯電話を契約する時に必要な書類は?
  2. docomo・au・SoftBank -大手三大キャリアについて-
  3. Y!mobile・UQモバイル・LINEモバイル・mineo -格安SIMについて-
  4. 日本で携帯電話を契約する時の必要書類まとめ

 

外国人が日本で携帯電話を契約する時に必要な書類は?

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日常生活には欠かせない携帯電話。

電話やメールで連絡を取るとしてはもちろん、物災害時には情報を入手したり、助けを呼ぶためのライフラインにもなります。

特に日本で仕事をすることを考えるなら、電話回線のある携帯電話は持っていることが大前提となってくるでしょう。

日本に在住する外国人として、どうやって携帯を契約すればいいか困っている人はいませんか?

地方に行けば行くほど、外国語のできない日本人ショップ店員はたくさんいるため、自分であらかじめ情報を収集しておくことが重要です。

そこで今回は、大手キャリア、格安SIMなど全8社の、携帯契約時の必要書類をや会社の特徴後ご紹介します。

これから日本に滞在して携帯を契約しようとしている人はぜひ参考にしてみてください。

 

  1. 外国人が日本で携帯電話を契約する時に必要な書類は?
  2. docomo・au・SoftBank -大手三大キャリアについて-
  3. Y!mobile・UQモバイル・LINEモバイル・mineo -格安SIMについて-
  4. 日本で携帯電話を契約する時の必要書類まとめ