ディオスは、誰のための会社か

By 2026年2月14日ビジョン

― 対象を限定するという責任

ディオスは、不動産会社です。
しかし、私たちは「すべての人のための会社」ではありません。

ディオスは、最初から対象を明確に限定しています。

私たちが支えている方々

ディオスの顧客は、主に次の方々です。

  • 外交官および総領事館・大使館関係者

  • 外資系企業の駐在員・幹部

  • 国際的な業務に従事するエキスパッツ

共通しているのは、

  • 日本語が十分に使えない場合がある

  • 日本の契約慣習に慣れていない

  • 立場上、信用と安定が極めて重要である

  • 家族を伴って長期滞在する

という点です。

私たちは、そのような方々の生活基盤を整えることに、特化しています。

なぜ対象を限定するのか

「多くの人に対応する」ことは、一見、会社の成長に見えるかもしれません。

しかし、ディオスは、対象を広げるよりも、責任を深める道を選びました。

外交官やエキスパッツの住環境には、

  • 契約上の特殊性

  • 文化差への理解

  • 帰任・転勤スケジュールへの柔軟対応

  • 家具・インテリアへの配慮

  • 家族構成への配慮

など、通常の賃貸とは異なる要素が数多くあります。

これらを本気で支えるためには、対象を絞る必要があります。

「誰でも歓迎しない」ことの意味

ディオスは、「誰でも歓迎する会社」ではありません。

これは排他的であるという意味ではなく、責任を取れる範囲を明確にしているという意味です。

私たちは、

  • 価格だけを重視する方

  • 短期的な利益を最優先する案件

  • 投資目的の物件探し

には適していません。

その代わり、

  • 長期的な安心を重視する方

  • 契約の透明性を求める方

  • 日本との良好な関係を大切にする方

には、深く貢献できると考えています。

2025年、そしてその先へ

2025年の大阪・関西万博では、ディオスは複数の国・地域から来日された関係者の住居をサポートしました。

これは、単なる実績ではありません。「対象を絞り続けた結果、生まれた信頼」です。

2030年に向けて、大阪は国際金融都市としての歩みを進めています。

ディオスは、インターナショナルスクールや外国人の住環境整備を通じて、国際都市としての大阪を支える一翼を担いたいと考えています。

対象を限定することは、覚悟である

会社が成熟するとは、「誰にでも対応できるようになること」ではありません。

「誰に対して責任を負うのか」を明確にすることです。

ディオスは、外交官・エキスパッツの生活を整える会社です。

この定義は、今後も変わりません。

最後に

もしあなたが、

  • 国を代表している

  • 企業の信用を背負っている

  • 家族の生活を守りたい

  • 日本での時間を意味あるものにしたい

と考えているのであれば、ディオスは、その生活基盤を支えるパートナーになれるかもしれません。

しかし、もしそれ以外の目的であれば、ディオスは最適な選択ではない可能性があります。

それでも構いません。

対象を限定することが、私たちの責任の形だからです。